
人の想いを言葉で伝えることの責任、魅力、難しさ・・・。
今回の番組は、彼らの日常をつぶさに追ったドキュメンタリーである。
こんにちは。
担当ディレクターの森井です。
みなさんは「アイデアにんべん」という事務所(夫婦)をご存知でしたか?
実は、県内で制作されている雑誌などをよーく見ると、彼らの名前はあちこちに載っています。
私がこの夫婦2人に取材の話を持ちかけたのも、日常生活の中で、彼らの名前を見かける・聞くことが増え、どんな人が書いている・作っているのか知りたいなぁという気持ちからでした。
読谷村にある黒川さんの自宅に初めて話をしに行った時、黒川さんは真摯に、まずは私の話を聞いてくれました。
そして、今年の自分たちの目標は「拓く(ひらく)」であるという話を聞きました。自分たちは、今までやってきた仕事のスタイルを少しずつ変えていかなければいけないのではないか、でもまだそれが何か具体的にはわからないと。だから、このウチナー紀聞の取材が、自分たちの変革のきっかけや気付きになればいいなと。
私はこの話を聞いた瞬間、今回の取材はきっといいものになるという確信をしました。ちゃんと番組に、私に向き合ってくれる人たちだと思えたからです。
人の生活や人生に踏み入った取材をする時、“向き合う”ということがとても大切でとても難しいと思います。
片方の想いが強くてもバランスを崩してしまうし、両方の想いが食い違ってもお互いにとっておもしろくない結果を招いてしまう。
今回の取材は、私が取材させてもらったというよりも、一緒に作りあげていった。私はそんな風に強く感じています。そう思わせてくれたのも黒川さんという人柄であり、生き方であると思います。
黒川さんたちの今年のテーマは「拓く」。
まだまだこれからが楽しみな2人です。
★アイデアにんべん★
ホームページ http://idea-ninben.com/
※連絡先等は上記のHPにてご確認ください。
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