
そんな人々の中に山城智二という男がいます。彼はお笑い芸人であり、「お笑い演芸集団FEC」の社長。さらに桜坂市民大学で「笑い」の講師もしています。
「笑い」で飯を食い、「笑い」で人を育てている存在。
沖縄で芸人を生業とすることはどういうことなのか? そして何故、今、笑いは求められているのか?
ローカルお笑い芸人の「光」と「影」、山城の笑いと共に生きる人生を切り取ります。
ディレクターの岸本です。
最近、テレビをつければ、どの局でもお笑い芸人が出ています。
恐らくテレビ史上、最もお笑い芸人が活躍している時代ではないでしょうか。沖縄でもお笑い芸人はいますし、それを目指している人々もいます。
今回、私は沖縄というローカルで活躍するお笑い芸人の姿を、まずは自分自身が知りたくて取材しました。
このお笑い全盛の時代に、果たして沖縄でも中央と同じように勢いにのっているのか? ということ。
取材をして分かったことは、沖縄でもお笑い芸人の仕事が増えていることでした。しかし、経済的状況としては『豊かさ』とは程遠いようです。これが中央とローカルの決定的な違いです。
しかし、そんなお笑い芸人たちは、芸人の道に対して『豊かさ』を感じていました。人々を笑わせることに生き甲斐を得て、その道に誇りを感じる人々。
人を笑わせることが、そして『人が笑う』ということが、如何に人を豊かにしているのか?
そんなことを考えさせる取材でした。
今回、取材した山城智二率いるお笑い演芸集団FECは、毎月、いろんなお笑いライブを行っています。
詳しくはFECのホームページをご覧ください。
お笑い演芸集団FEC
HP http://okinawafec.com/
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